概要
基盤システムとなるThreads Core/proにて管理者権限を持つユーザーが、ユーザーの招待及びユーザー権限の変更を行います。
ユーザー毎にアプリケーション別の権限を変更できます。
Threads Core/Proに登録したユーザーに対して、契約アカウント数分だけ、3D DocsやIssuesへの権限を付与できます。
3D Docsの編集権限を持たないThreads Core/Proのユーザーは、3D Docsにおいては閲覧ユーザーになります。
※以下は3D Docsの例になります。
ユーザー管理画面
Threads Core/Proにて、管理者権限を持つユーザーのみアクセスが可能です。
Threads Core/Proの管理者は、利用しているアプリでユーザー毎のロール(権限)を変更できます。
メンバーの種類
- メンバー:
- 「メンバー」のユーザー全員が「General」ドライブにアクセス可能です。
- 社内のユーザーを「メンバー」に設定することをお勧めします。
- ゲスト:
- 「ゲスト」のユーザーは「General」ドライブにアクセスできません。
- 社外のユーザーを「ゲスト」に設定することをお勧めします。
ユーザーのロール:
Threads Core/Pro
| ロール | 出来ること |
| 閲覧者 | 格納された資料の閲覧(契約している場合3D Docsの閲覧も可能)、ダウンロード |
| コメンター | 「閲覧者」の権限全て + コメント機能の利用 |
| 編集者 | 「コメンター」の権限全て + ファイルのアップロード、移動、削除 |
| 管理者 | 「編集者」の権限全て + ユーザーの管理 |
3D Docs
| ロール | 出来ること |
| 編集者 |
3Dドキュメントファイルの作成・編集
注意: 3D Docsで編集者に設定できるのは、Threads Coreで編集者か管理者の権限を持ったユーザーのみです。 |
Issues
| ロール | 出来ること |
| 編集者 |
コメント入力の直後、右側のコメント欄にて「詳細」タブをクリックして入力できる課題管理項目の入力が可能。 |
| 管理者 |
編集者の権限に加え、課題一覧画面のカスタマイズが可能。 |
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